テレビ出荷台数は13ヶ月ぶりのプラス

 

電子情報技術産業会(JEITA) は2022年7月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。

 

7月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,062億円で、前年同月比98.2%となった。部門別では映像機器が510億円で、同104.6%となり前年6月以来13ヶ月ぶりのプラスになった。オーディオ関連機器は66億円(同112.3%)、カーAVC機器は487億円(同90.8%)となった。

なお、前回の記事で映像機器の6月度出荷実績461億円(同66.7%)と大きくマイナスとしたが、今回事後修正が行われて521億円(同75.4%)となっている。

 

製品別の動向では、薄型テレビが40.7万台(前年同月比100.6%)で、前年6月以来13ヶ月ぶりのプラスとなった。そのうち4K(対応)テレビは23.7万台(同99.3%)で薄型テレビに占める割合は58.4%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は350億円で、薄型テレビの出荷金額411億円に占める割合は85.2%となった。

サイズ別の構成比は29型以下が9.9%、30~39型が19.3%、40~49型が29.2%、50型以上が41.6%となった。

有機ELテレビの出荷台数は6.3万台(同122.4%)、出荷金額は146億円となった。

新4K8K衛星放送対応テレビの出荷台数は25.4万台(同104.1%)で、出荷台数は薄型テレビ全体の62.4%に、出荷金額では86.7%となった。発売開始からの累計出荷台数は966.9万台となった。

新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は2.8万台(同60.9%)で、発売開始からの累計出荷台数は148.9万台となった。

 

その他の主な製品の7月度出荷台数は以下のとおり。

●BDレコーダー/プレーヤーは12.6万台(前年同月比83.8%)

●デジタルビデオカメラは0.7万台(同41.5%)

●システムオーディオは7.0万台(同129.1%)

●スピーカーシステムは8.1万台(同107.6%)

●ラジオ受信機は5.9万台(同92.1%)

●ステレオヘッドホンは38.0万台(同80.7%)

 

 

2022年7月度 民生用電子機器 国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ