大型白物家電は軒並みマイナスに

 

日本電機工業会(JEMA)は2022年2月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。

2022年2月度の国内出荷金額は1,885億円で、前年同月比98.3%と9ヶ月連続のマイナスになった。

製品別の国内出荷金額を見ると、エアコンは481億円(同93.8%)と9ヶ月連続のマイナスとなり、洗濯機は322億円(同99.3%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった一方、冷蔵庫は369億円(同101.4%)と4ヶ月連続のプラスとなった。

JEMAによると、新設着工件数の回復などによってIHクッキングヒーターは62億円(同105.3%)、食器洗い乾燥機は38億円(同108.4%)と前年を上回ったとしている。

 

【2022年2月度の主要製品の国内出荷台数】

●ルームエアコン

58.4万台(前年同月比91.2%)で9ヶ月連続のマイナスとなった。

●冷蔵庫

30.0万台(同96.9%)で2ヶ月連続のマイナスとなった。

●洗濯機

37.6万台(同89.5%)で9ヶ月連続のマイナスとなった。洗濯乾燥機は「ドラム式」が好調に推移している。

●掃除機

37.4万台(同100.4%)で2ヶ月連続のプラスとなった。

●空気清浄機

24.2万台(同62.2%)で8ヶ月連続のマイナスとなった。

●電子レンジ

33.7万台(同107.4%)で3ヶ月ぶりのプラスとなった。

●ジャー炊飯器

43.8万台(同97.2%)で10ヶ月連続のマイナスとなった。IH方式が全体の約7割を占めており、ご飯の食味や食感を追及した高機能製品の市場トレンドは継続している。

 

2022年6月度 国内民生用電気機器国内出荷 金額動向
握手している写真

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