映像系機器の出荷金額は11ヶ月連続のマイナス

 

 

電子情報技術産業会(JEITA) は2022年5月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。

5月度の民生用電子機器の国内出荷金額は900億円で、前年同月比86.3%となった。部門別では映像機器が445億円で、同80.4%となり実に前年7月から11ヶ月連続のマイナスとなった。オーディオ関連機器は65億円(同133.2%)、カーAVC機器は390億円(同88.4%)となった。

 

製品別の動向では、薄型テレビが34.4万台(前年同月比82.6%)で、11ヶ月連続のマイナスとなった。そのうち4K(対応)テレビは18.2万台(同71.4%)で薄型テレビに占める割合は52.9%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は233億円で、薄型テレビの出荷金額290億円に占める割合は80.3%となった。

サイズ別の構成比は29型以下が10.1%、30~39型が23.0%、40~49型が27.0%、50型以上が39.8%となった。

有機ELテレビの出荷台数は4.4万台(同67.7%)、出荷金額は87億円となった。

新4K8K衛星放送対応テレビの出荷台数は19.5万台(同79.5%)で、出荷台数は薄型テレビ全体の56.6%に、出荷金額では80.9%となった。発売開始からの累計出荷台数は915.1万台となった。

新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は2.6万台(同63.1%)で、発売開始からの累計出荷台数は143.4万台となった。

 

その他の主な製品の5月度出荷台数は以下のとおり。

●BDレコーダー/プレーヤーは12.2万台(前年同月比80.1%)

●デジタルビデオカメラは1.8万台(同126.0%)

●システムオーディオは7.6万台(同119.9%)

●スピーカーシステムは6.9万台(同91.3%)

●ラジオ受信機は7.4万台(同93.6%)

●ステレオヘッドホンは32.2万台(同88.0%)

 

 

2022年5月度 民生用電子機器 国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ