【商業動態統計】家電大型専門店10月は5ヶ月ぶりのプラスに

 
経済産業省の「商業動態統計」の2021年10月分の確報が公表された。
2021年10月の家電大型専門店販売額は3,511億円で、前年同月比で1.9%の増加となった。プラスになったのは5月以来で5ヶ月ぶり。
商品別に見ると、「通信家電」が同36.3%の増加、「その他」が同7.1%の増加となった。特に通信家電は4ヶ月連続のプラスで、キャリア各社の値ごろ感のある新規契約プランも始まったことに後押しされ、スマートフォンの買い替え需要が大きくなっている。また、その他も家電大型専門店が玩具や食料品、酒類など他の家電分野以外の「非家電」商品への取り組みを強化していることで、2020年10月以降はプラス基調が継続している。
一方、「カメラ類」が同11.0%の減少、「AV家電」が同4.5%の減少、「情報家電」が同1.8%の減少、「生活家電」が同0.1%の減少となった。調査店舗数は2,615店舗で前年同月より62店の増加。
 
10月分の「商品構成比」は以下のとおり。( )は前月
 
・AV家電  14.0%(15.4%)
・情報家電  22.0%(21.2%)
・通信家電  9.6% ( 8.2%)
・カメラ類  2.8% ( 2.5%)
・生活家電   40.1%(41.5%)
・その他    11.5% (11.2%)
 
【参考情報】
・ドラッグストア     10月の販売額6,088億円(前年同月比4.7%増加・調査店舗数は17,467店)
・ホームセンター     9月の販売額2,809億円(前年同月比0.4%増加・調査店舗数は4,368店)
 
・コンビニエンスストア  10月の販売額9,927億円(前年同月比0.2%減少)
・百貨店         10月の販売額4,265億円(前年同月比2.5%増加)
・スーパー        9月の販売額1兆2,252億円(前年同月比0.9%増加)
握手している写真

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