【商業動態統計】家電大型専門店 18年10月は0.1%増
経済産業省「商業動態統計」10月分の確報が公表された。
2018年10月の家電大型専門店の販売額は3,108億円で、前年同月比では0.1%増となった。調査店舗数は2,546店で36店舗の増加。
商品別に見ると、「通信家電」が15.1%の増加、「その他」が同5.9%の増加、「AV家電」が同1.4%の増加となった。
一方、「情報家電」は同7.5%の減少、「カメラ類」が同7.3%減少、「生活家電」前年同期比で横バイとなった。
各「商品」の構成比は以下のとおり。
・AV家電 14.2%
・情報家電 20.8%
・通信家電 10.2%
・カメラ類 4.7%
・生活家電 38.6%
・その他 11.6%
【参考情報】
・ドラッグストア 10月の販売額 5,377億円(前年同月比6.5%増)
・ホームセンター 10月の販売額 2,746億円(前年同月比5.7%増)
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