17年度の白物家電出荷額は3年連続増の見通し

 日本電機工業会(JEMA)は2017年度電気機器の見通しを発表した。着地点が近づく2016年度の白物家電機器全体の国内出荷金額は、2兆2,948億円で前年度比102.1%と2年連続で前年度を上回る見込み。主要製品別にみると、天候不順の影響がやや見られたルームエアコンが99.9%、前年度までのインバウンド需要が強く好調だったジャー炊飯器は97.7%となる見込み。一方、洗濯機はまとめ洗い、大物洗いのニーズの強まりで108.2%と伸長し、掃除機もタテ型タイプの人気が高く101.4%と堅調に推移。冷蔵庫は前年度並みの100.6%と見込んでいる。
 2017年度の国内出荷金額は前年度比100.4%の2兆3,037億円と、3年連続で前年度を上回る見通し。白物家電は大半が買い替え需要であることから大きな変化はなく、ほぼ前年度並みの水準を維持すると見込んでいる。製品別ではルームエアコンは天候が平年並みと仮定して98.5%、冷蔵庫は101.2%、洗濯機は102.0%、掃除機は100.3%、ジャー炊飯器は99.8%との見通しを示した。

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