大型白物家電、空気清浄機は依然好調さ続く

 

日本電機工業会(JEMA)は2021年5月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
2021年5月度の国内出荷金額は2,130億円で、前年同月比109.5%と8ヶ月連続のプラスになった。
製品別の国内出荷金額を見ると、エアコンは860億円(同108.4%)、洗濯機は296億円(同104.3%) と8ヶ月連続のプラスに。冷蔵庫も327億円(同112.7%)で2ヶ月連続のプラスとなった。
JEMAでは、まん延防止等重点措置および3度目の緊急事態宣言の発出による外出自粛もあって、巣ごもり需要が継続しており、空気清浄機も引き続き高水準で推移して5月単月では過去最高の出荷金額になったとしている。
 
【2021年5月度の主要製品の国内出荷台数】
●ルームエアコン
 101.7万台(前年同月比107.4%)で8ヶ月連続のプラスとなった。
●冷蔵庫
 27.1万台(同109.5%)で5ヶ月連続のプラスとなった。冷蔵庫全体の約45%を占める「401L以上」の大容量タイプは12.3万台(同115.1%)となり8ヶ月連続のプラスとなった。
●洗濯機
 34.7万台(同103.4%)で8ヶ月連続のプラスとなった。洗濯乾燥機は9.3万台(同106.6%)で8ヶ月連続のプラスとなっている。
●掃除機
 29.2万台(同106.1%)で8ヵ月連続のプラスとなった。在宅時間の増加により、室内環境の清潔意識の高まりから引き続き好調に推移した。
●空気清浄機
 14.3万台(同137.4%)で14ヶ月連続のプラスとなった。
●電子レンジ
 25.3万台(同116.7%)で8ヶ月連続のプラスとなった。5月単月では過去最高の出荷台数となっている。
●ジャー炊飯器
 30.5万台(同90.8%)で2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
 
 
 
2021年5月度 民生用電気機器国内出荷 金額動向
握手している写真

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