テレビの出荷台数は5ヶ月連続の2ケタプラスに

 

電子情報技術産業会(JEITA)は2021年5月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
5月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,043億円で、前年同月比145.1%となった。部門別では映像機器が535億円で、同143.6%と前月に引き続き2ヶ月連続2ケタプラスとなり、オーディオ機器は49億円(同103.0%)、カーAVC機器は441億円(同178.1%)となった。
 
製品別の動向では、薄型テレビが41.6万台(前年同月比114.7%)で前年4月以降の14ヶ月連続のプラスとなり、2021年1月からの2ケタプラスをキープ。そのうち4K(対応)テレビは25.5万台(同134.8%)で薄型テレビに占める割合は61.2%、40V型以上での割合は88.5%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は377億円で、薄型テレビの出荷金額448億円に占める割合は87.13%となった。
サイズ別構成比は29型以下が11.9%、30~39型が18.8%、40~49型が28.3%、50型以上が41.0%となった。
有機ELテレビの出荷台数は6.5万台(同265.6%)、出荷金額は171億円となった。
新4K8K衛星放送対応テレビの出荷台数は24.5万台(同131.6%)で、出荷台数は薄型テレビ全体の58.9%に、出荷金額では84.2%を占めるまでになった。発売開始からの累計出荷台数は618.2万台となった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は4.1万台(同174.4%)で発売開始からの累計出荷台数は99.4万台となった。
 
その他の主な製品の4月度出荷台数は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは15.3万台(前年同月比154.9%)
●デジタルビデオカメラは1.5万台(同160.7%)
●システムオーディオは6.4万台(同131.9%)
●スピーカーシステムは7.5万台(同98.5%)
●ラジオ受信機は7.9万台(同94.2%)
●ステレオヘッドホンは36.6万台(同79.1%)
 
 
2021年5月度 民生用電子機器 国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ