大型白物家電はいずれもプラスに

 

日本電機工業会(JEMA)は2021年4月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
2021年4月度の国内出荷金額は2,044億円で、前年同月比118.8%と7ヶ月連続のプラスになった。
製品別の国内出荷金額を見ると、エアコンは617億円(同131.6%)、洗濯機は310億円(同105.6%) と7ヶ月連続のプラスに。冷蔵庫も369億円(同116.9%)で2ヶ月ぶりのプラスとなった。
JEMAでは、まん延防止等重点措置および3度目の緊急事態宣言の発出によるテレワーク需要、巣ごもり需要の継続的な追い風を受け、引き続き高水準を維持。さらに消費者の健康清潔意識の高まりから、空気清浄機は4月単月では過去最高の出荷金額になったとしている。
 
【2021年4月度の主要製品の国内出荷台数】
●ルームエアコン
 74.9万台(前年同月比125.2%)で7ヶ月連続のプラスとなった。
●冷蔵庫
 30.0万台(同109.7%)で4ヶ月連続のプラスとなった。冷蔵庫全体の約4割を占める「401L以上」の大容量タイプは14.0万台(同117.8%)となり7ヶ月連続の2ケタプラスとなった。
●洗濯機
 39.3万台(同104.4%)で7ヶ月連続のプラスとなった。洗濯乾燥機は10.4万台(同106.6%)で7ヶ月連続のプラスとなっている。
●掃除機
 43.2万台(同139.0%)で7ヵ月連続のプラスとなった。在宅時間の増加により、室内環境の清潔意識の高まりから引き続き好調に推移した。
●空気清浄機
 21.8万台(同132.9%)で13ヶ月連続のプラスとなった。
●電子レンジ
 34.8万台(同118.6%)で4ヶ月連続のプラスとなった。巣ごもり需要の影響で4月単月では過去最高の出荷台数となっている。
●ジャー炊飯器
 46.0万台(同113.6%)で3ヶ月ぶりのプラスとなった。
 
 
2021年4月度 民生用電気機器国内出荷 金額動向
握手している写真

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