AV機器は依然好調さキープで前年比36.6%アップ

 

電子情報技術産業会(JEITA) は2021年4月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
4月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,136億円で、前年同月比138.6%となった。部門別では映像機器が515億円で、同136.6%と前年10月以降のプラス傾向が続いており、2ヶ月ぶりの2ケタアップとなったほか、オーディオ関連機器は59億円(同112.6%)、カーAVC機器は562億円(同164.4%)となった。
 
製品別の動向では、薄型テレビが43.1万台(前年同月比122.5%)で前年4月以降の13ヶ月連続のプラスとなり、2021年1月からは2ケタプラスが続いている。そのうち4K(対応)テレビは23.8万台(同142.6%)で薄型テレビに占める割合は55.3%となり、40V型以上での割合は81.8%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は336億円で、薄型テレビの出荷金額407億円に占める割合は82.4%となった。
サイズ別の構成比は29型以下が14.3%、30~39型が18.4%、40~49型が30.1%、50型以上が37.2%となった。
有機ELテレビの出荷台数は4.9万台(同274.8%)、出荷金額は123億円となった。
新4K8K衛星放送対応テレビの出荷台数は24.2万台(同166.2%)で、出荷台数は薄型テレビ全体の56.1%に、出荷金額では82.5%を占めるまでになった。発売開始からの累計出荷台数は593.7万台となった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は2.6万台(同91.6%)で発売開始からの累計出荷台数は95.4万台となった。
 
その他の主な製品の4月度出荷台数は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは15.5万台(前年同月比105.0%)
●デジタルビデオカメラは1.7万台(同141.5%)
●システムオーディオは8.2万台(同140.7%)
●スピーカーシステムは7.1万台(同119.3%)
●ラジオ受信機は9.7万台(同131.4%)
●ステレオヘッドホンは51.9万台(同109.0%)
 
 
2021年4月度 民生用電子機器 国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ