白物大型家電の出荷金額は4ヶ月連続プラスに

 

日本電機工業会(JEMA)は、2021年1月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
2021年1月度の国内出荷金額は1,885億円で、前年同月比120.7%と4ヶ月連続のプラスとなった。
製品別の国内出荷金額を見るとエアコンが439億円(同115.2%)、冷蔵庫は289億円(同118.1%)、洗濯機は314億円(同115.7%)となり、いずれも4ヶ月連続のプラスとなった。
JEMAによると1月は緊急事態宣言が再発令され、一部の家電量販店で営業時間短縮等の影響があったものの、再び巣ごもり需要の拡大が見られた。また消費者の健康清潔意識の高まりが継続しており、空気清浄機も高水準を維持。これらの要因により民生用電気機器全体を押し上げ、1月単月としては過去10年で最も高い出荷金額になったとしている。
 
【2021年1月度の主要製品の国内出荷台数】
●ルームエアコン
 54.1万台(前年同月比112.4%)で4ヶ月連続のプラスとなった。
●冷蔵庫
 25.6万台(同113.4%)で2ヶ月ぶりのプラスとなった。冷蔵庫全体の約半数を占める「401L以上」の大容量やイプは11.6万台(同122.8%)となり4ヶ月連続の2ケタプラスとなった。
●洗濯機
 38.1万台(同108.2%)で4ヶ月連続のプラスとなった。洗濯乾燥機の約65%が「ドラム式」となっている。
●掃除機
 37.8万台(同129.5%)で4ヵ月連続のプラスとなった。在宅時間の増加により、室内環境の清潔意識の高まりから好調に推移した。
●空気清浄機
 45.8万台(同229.9%)で10ヶ月連続のプラスとなった。
●ジャー炊飯器
 44.3万台(同107.9%)で4ヶ月連続のプラスとなった。
●IHクッキングヒーター
 5.9万台(同97.0%)で2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
2021年1月度 民生用電気機器国内出荷 金額動向
握手している写真

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