白物家電は3ヶ月ぶりプラスで2ケタ増加に

 

日本電機工業会(JEMA)は、2020年10月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
2020年10月度の国内出荷金額は1,797億円で、前年同月比122.7%と3ヶ月ぶりのプラスとなった。
製品別に国内出荷金額を見ると、エアコンが326億円(同119.8%)と3ヶ月ぶりのプラス、冷蔵庫は349億円(同127.0%)、洗濯機は296億円(同127.8%)と3ヶ月ぶりのプラスとなった。
 
家電量販店での販売が総じて好調だったことを受けて、エアコン、冷蔵庫、洗濯機の大型白物家電がいずれも2ケタ増加となった。さらに巣ごもり需要に代表される調理家電製品や、健康や清潔意識の高まりによる空気清浄機は、引き続き高水準さを維持。これらの要因により民生用電気機器全体を押し上げて10月単月としては、過去10年で最も高い出荷金額になったとJEMAはしている。
 
 
【2020年10月度の主要製品の国内出荷台数】
●ルームエアコン
 37.9万台(前年同月比116.9%)で3ヵ月ぶりのプラスとなった。
●冷蔵庫
 28.0万台(同118.7%)で3ヵ月ぶりのプラスとなった。
●洗濯機
 33.6万台(同111.6%)で3ヵ月ぶりのプラスとなった。
●掃除機
 39.0万台(同120.5%)で2ヵ月ぶりのプラスとなった。
●空気清浄機
 32.6万台(同224.1%)で7ヶ月連続のプラスとなった。
●電子レンジ
 27.2万台(同122.3%)で2ヵ月ぶりのプラスとなった。
●ジャー炊飯器
 43.3万台(同101.6%)で2ヶ月ぶりのプラスとなった。
●IHクッキングヒーター
 6.6万台(同93.8%)で4ヵ月連読のマイナスとなった。
 
 
2020年10月 民生用電気機器国内出荷 金額動向
握手している写真

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