好調なテレビは4ヶ月連続2ケタ増加に

 

電子情報技術産業協会(JEITA)は2020年10月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
 
10月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,1190億円で、前年同月比119.6%となった。部門別では映像機器が514億円(同113.5%)で、オーディオ関連機器は63億円(同82.0%)、カーAVC機器は613億円(同131.7%)となった。
 
製品別の動向では、薄型テレビが42.5万台(前年同月比128.1%)で7ヶ月連続のプラスで、しかも4ヶ月連続の2ケタアップという好調さをキープしている。そのうち4K(対応テレビ)は25.6万台(同125.1%)で薄型テレビに占める割合は60.1%で、実質的に40V型以上で4K(対応)テレビが発売されていることから、40V型以上での割合は84.2%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は335億円で、薄型テレビの出荷金額403億円に占める割合は83.1%となっている。
インチ別構成比は29型以下が8.4%、30~39型が20.2%、40~49型が36.6%、50型以上が34.8%となった。
有機ELテレビの出荷台数は4.2万台(同201.8%)、出荷金額は109億円となっている。
 
新4K8K衛星放送対応テレビの出荷台数は25.3万台(同151.9%)で、出荷金額は薄型テレビの82.6%を占めるまでになり、発売開始からの累計出荷台数は420.1万台になった。新4K8K衛星放送対応チューナーの出荷台数は0.1万台だった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は5.8万台で、発売開始からの累計出荷台数は66万台となった。
 
その他の主な製品の10月度出荷台数は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは20.0万台(前年同月比121.4%)
●デジタルビデオカメラは2.7万台(同98.1%)
●システムオーディオは7.9万台(同105.2%)
●スピーカーシステムは6.7万台(同123.3%)
●ICレコーダーは4.2万台(同63.5%)
●ラジオ受信機は10.3万台(同88.3%)
●ステレオヘッドホンは54.5万台(101.4%)
 
 
2020年10月 民生用電子機器 国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ