買い替え&巣ごもり需要でテレビが好調

 
電子情報技術産業協会(JEITA)は2020年7月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
7月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,211億円で、前年同月比102.5%と10ヵ月ぶりのプラスとなった。
部門別では映像機器が607億円(同102.5%)、オーディオ関連機器は79億円(同96.3%)、カーAVC機器は525億円(同97.9%)となった。
製品別の動向では、薄型テレビが52.4万台(前年同月比130.7%)と4ヵ月連続連続のプラスとなり、そのうち4K(対応)テレビは29.0万台(同135.2%)で、薄型テレビに占める割合は55.4%となった。実質的に40V型以上で4K(対応)テレビが発売されていることから、40V型以上での割合は83.1%となった。4K(対応)テレビの出荷金額は384億円で、薄型テレビの出荷金額475億円に占める割合は80.9%となった。
インチ別構成比は29型以下が14.5%、30~39型が33.4%、40~49型が33.4%、50型以上が33.1%となった。構成比の大きくなった50V型以上は17.4万台(同141.3%)で5ヵ月連続の2ケタプラスになっている。有機ELテレビの出荷数量は4.4万台(同116.3%)、出荷金額112億円となった。
 
新4K8K衛星放送対応テレビは出荷数量28.9万台(同163.9%)で出荷数量は薄型テレビの55.1%、4K(対応)テレビの99.7%を占めるまでになり、発売開始からの累計出荷台数は340.5万台となった。
新4K8K衛星放送対応チューナーの出荷数量は0.1万台で、累計出荷台数は25.0万台となった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は4.2万台、累計出荷台数は53.1万台となった。
 
その他の主な製品の6月度出荷台数は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは20.9万台(前年同月比107.3%)
●デジタルビデオカメラは1.7万台(同56.0%)
●システムオーディオは10.1万台(同168.1%)
●スピーカーシステムは11.0万台(同137.1%)
●ICレコーダーは4.4万台(同69.3%)
●ラジオ受信機は11.1万台(同145.4%)
●ステレオヘッドホンは69.6万台(102.3%)
 
 
 
2020年7月度 民生用電子機器国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ