大画面テレビ・有機ELテレビは好調に推移

 

電子情報技術産業協会(JEITA)は2020年6月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
 
6月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,069億円で、前年同月比91.8%となった。部門別では映像機器が594億円(同98.6%)、オーディオ関連機器は78億円(同98.6%)、カーAVC機器は397億円(同81.0%)となった。
製品別の動向では、薄型テレビが47.0万台(前年同月比101.8%)と3ヵ月連続のプラスになり、そのうち4K(対応)テレビは29.5万台(同119.2%)で、薄型テレビ全体に占める割合は62.7%となった。実質的に40V型以上で4K(対応)テレビが発売されていることから、40V型以上での割合は85.5%となった。4K (対応)テレビの出荷金額は416億円で、薄型テレビの出荷金額483億円に占める割合は86.1%となった。
インチ別構成比は29型以下が12.2%、30~39型が14.4%、40~49型が34.5%、50V型以上が38.9%となった。構成比の大きくなった50V型以上の6月は18.3万台(同133.0%)で4ヵ月連続で2ケタプラスになっている。
有機ELテレビの出荷数量は4.5万台(同116.3%)、出荷金額121億円となった。
 
新4K8K衛星放送対応テレビは出荷数量28.5万台(同183.0%)で出荷数量は薄型テレビの60.6%、4K(対応)テレビの96.7%を占めるまでになり、発売開始からの累計出荷台数は311.6万台となった。
新4K8K衛星放送対応チューナーの出荷数量は0.2万台で、累計出荷台数は24.9万台となった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は3.3万台、累計出荷台数は49.0万台となった。
 
その他の主な製品の6月度出荷台数は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは15.7万台(前年同月比91.1%)
●デジタルビデオカメラは1.3万台(同45.7%)
●システムオーディオは8.9万台(同127.5%)
●スピーカーシステムは6.8万台(同100.7%)
●ICレコーダーは3.8万台(同69.2%)
●ラジオ受信機は9.4万台(同85.2%)
●ステレオヘッドホンは70.6万台(143.7%)

 

2020年6月度 民生用電子機器 国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ