内食傾向の強まりで調理家電が堅調

 

日本電機工業会(JEMA)は、2020年4月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
 
2020年4月度の国内出荷金額は1,713億円で前年同月比95.4%と7ヵ月連続のマイナスとなった。
製品別の国内出荷金額を見ると、冷蔵庫は315億円で前年同月比102.0%と3ヵ月ぶりにプラスになったものの、ルームエアコンは469億円(同85.7%)と7ヵ月連続のマイナス、洗濯機は292億円(同97.9%)と5ヵ月連続のマイナスとなった。
 
JEMAでは、新型コロナウイルス感染防止拡大に伴う販売店の休業や営業時間の短縮、外出自粛等による影響もあり、大型製品はマイナスになったが、自宅での食事機会(内食)が増えたことにより、一部の調理家電等は堅調に推移したとしている。
 
【2020年4月度の主要製品の国内出荷台数】
●ルームエアコン
 59.8万台(前年同月比91.8%)で7ヵ月連続のマイナスとなった。
●冷蔵庫
 27.1万台(同98.7%)で3ヵ月連続のマイナスになった。
●洗濯機
 37.4万台(同97.5%)で5ヵ月連続のマイナスとなった。
●掃除機
 31.1万台(同103.6%)で2ヵ月連続のプラスとなった。
●電子レンジ
 29.3万台(同113.6%)で2ヵ月ぶりにプラスとなった。
●ジャー炊飯器
 40.5万台(同85.7%)で4ヵ月ぶりのマイナスとなった。
●IHクッキングヒーター
 6.6万台(同111.9%)で3ヵ月ぶりのプラスとなった。
 
 
 
2020年4月 民生用電気機器国内出荷 金額動向
握手している写真

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