テレビは9ヵ月ぶりにマイナスに

 
電子情報技術産業協会(JEITA)は2020年2月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
2月度の民生用電子機器の国内出荷金額は955億円で、前年同月比89.7%となった。部門別では映像機器が414億円(前年同月比88.1%)、オーディオ関連機器が59億円(同92.8%)、カーAVC機器が482億円(同90.7%)となった。
 
製品別の動向では、薄型テレビが31.5万台(同90.4%)で、9ヵ月ぶりのマイナスになった。そのうち4K(対応)テレビは
17.4万台(同97.0%)で、薄型テレビに占める割合は55.3%、実質的に40V型以上で4K(対応)テレビが発売されていることから、40V型以上での割合は86.1%となっている。4K(対応)テレビの出荷金額は242億円で、薄型テレビの出荷金額297億円に占める割合は81.4%となった。
有機ELテレビの出荷数量は2.3万台(同88.6%)となり、数量では50V型以上の24.5%が有機ELテレビとなっている。
サイズ別構成比は29型以下が14.5%、30~39型が21.2%、40~49型が34.3%、50型以上が29.9%となった。なお、インチ別では50型以上が9.4万台(同106.9%)と唯一プラスだった。
新4K8K衛星放送対応テレビの出荷数量は15.8万台で、出荷数量は薄型テレビの50.1%、4K(対応)テレビの90.6%を占めるようになり、発売開始からの累計出荷台数は227.2万台になった。
新4K8K衛星放送対応チューナーの出荷数量は0.6万台で、発売開始からの累計出荷台数は24.2万台となった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は2.6万台で、発売開始からの累計出荷台数は36.7万台となった。
 
その他の主な製品は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは16.5万台(前年同月比100.6%)
●デジタルビデオカメラは2.5万台(同73.0%)
●システムオーディオは7.2万台(同87.2%)
●スピーカーシステムは5.8万台(同94.8%)
●ICレコーダーは5.6万台(同92.0%)
●ラジオ受信機は8.3万台(同87.7%)
●ステレオヘッドホンは47.5万台(97.9%)
 
 
 
2020年度2月度 民生用電子機器 国内出荷金額推移 
握手している写真

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なおすけ