テレビは8ヵ月連続プラスと好調

 

電子情報技術産業協会(JEITA)は2020年1月度の民生用電子機器の出荷実績を発表した。
1月度の民生用電子機器の国内出荷金額は946億円で、前年同月比99.1%となった。部門別では映像機器が438億円(前年同月比105.4%)、オーディオ関連機器が67億円(同98.4%)、カーAVC機器が441億円(同93.6%)となった。
 
製品別の動向では、薄型テレビが35.0万台(同109.1%)で8ヵ月連続のプラスとなり、消費税増税前の駆け込み需要の反動が出ている前年10月以降も堅調に推移している。そのうち4K(対応)テレビは18.9万台(同114.5%)となり、薄型テレビに占める割合は54.1%、実質的に40V型以上で4K(対応)テレビが発売されていることから、40V型以上での割合は85.1%となっている。4K(対応)テレビの出荷金額は259億円となり、薄型テレビの出荷金額323億円に占める割合は80.1%となった。
有機ELテレビの出荷数量は2.3万台となり、数量では50V型以上の20.0%が有機ELテレビとなっている。
サイズ別構成比は29型以下が15.7%、30~39型が21.0%、40~49型が30.5%、50型以上が32.9%となった。
新4K8K衛星放送対応テレビの出荷数量は17.0万台で、出荷数量は薄型テレビ全体の48.5%、4K(対応)テレビの93.2%を占めるまでになり、発売開始からの累計出荷台数は211.4万台になっている。
新4K8K衛星放送対応チューナーの出荷数量は0.7万台、発売開始からの累計出荷台数は23.7万台となった。
新4K8K衛星放送対応レコーダーの出荷台数は2.5万台、発売開始からの累計出荷台数は34.0万台となった。
 
その他の主な製品は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは16.1万台(前年同月比101.3%)
●デジタルビデオカメラは1.8万台(同78.0%)
●システムオーディオは7.9万台(同92.8%)
●スピーカーシステムは7.8万台(同105.4%)
●ICレコーダーは4.1万台(同91.7%)
●ラジオ受信機は8.0万台(同85.6%)
●ステレオヘッドホンは51.6万台(92.5%)
 
 
 
2020年1月度 民生用電子機器国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ