【商業動態統計】 家電大型専門店 19年9月は52.4%と大幅増

 
経済産業省「商業動態統計」の2019年9月分の確報が公表された。
2019年9月の家電大型専門販売額は5,145億円で、前年同月比52.4%と大幅に伸張した。8月の同17.4%増は7月下旬からの猛暑の影響でエアコン、冷蔵庫など大物家電の販売が伸びたことが大きな要因になったが、9月は明らかに消費税増税前の駆け込み需要の影響と見ることができる。前回の消費税増税直前の1ヵ月(2014年3月)の販売額6,596億円には及ばないものの、毎年最も販売額が大きくなる12月よりも大きな販売額となった。調査店舗数は2,514店舗で前年同月比で31店舗の増加(1.2%増)
商品別に見ると、「生活家電」が同71.2%の増加、「AV家電」が同60.0%の増加、「情報家電」が同52.8%の増加、「その他」が同25.6%の増加、「カメラ類」が同15.3%の増加、「通信家電」が同12.6%の増加と、6つの商品分類すべてで増加となった。
 
9月分の「商品構成比」は以下のとおり。 ※( )は前月
・AV家電  15.2% (14.2%)
・情報家電  20.3% (17.5%)
・通信家電      7.1% (6.0%)
・カメラ類      3.7% (3.1%)
・生活家電    44.6% (49.5%)
・その他     9.1% (9.7%)
 
【参考情報】
・ドラッグストア   9月の販売額6,265億円(前年同月比21.8%増加・店舗数は16,194店で4.8%増)
・ホームセンター   9月の販売額3,045億円(前年同月比17.5%増加・店舗数は4,353店で0.7%増)
握手している写真

企業担当者の方へ

J-HARB会員ネットワークと技術力で、貴社のアフターサービス業務の効率化に向けたご提案をいたします。

なおすけ