好調なテレビは出荷台数が3ヵ月連続2ケタ増

 
 
電子情報技術産業協会(JEITA)は2019年8月度の民生用電子機器の出荷実績を公表した。
8月度の民生用電子機器の国内出荷金額は1,091億円で、前年同月比118.5%となった。部門別では映像機器が576億円(前年同月比133.4%)、オーディオ関連機器は65億円(同102.6%)、カーAVC機器は450億円(同105.7%)となった。
 
製品別の動向では、薄型テレビが42.8万台(同138.1%)と3ヵ月連続の2ケタプラスと好調さを維持している。そのうち4K(対応)テレビは22.9万台(同204.4%)で、薄型テレビに占める割合は53.4%、実質的に40V型以上で4K(対応)テレビが発売されていることから、40V型以上での割合は84.8%になっている。4K(対応)テレビの出荷金額は342億円で、薄型テレビの出荷金額420億円に占める割合は81.4%となった。
有機ELテレビの出荷数量は2.9万台、出荷金額は86億円となり、数量では50V型以上の23.0%が有機ELとなっている。
サイズ別構成比は暦年累計で29型以上が17.7%、30~39型が22.5%、40~49型が32.5%、50型以上が27.3%となっている。
新4K8K衛星放送対応テレビの出荷数量は19.3万台、出荷金額306億円で、発売開始からの累計出荷台数は108.5万台、累計出荷金額は1,705億円となった。
新4K8K衛星放送対応チューナーの出荷数量は0.6万台、発売開始からの累計出荷台数は21.2万台となった。
 
その他の製品は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは20.4万台(前年同月比109.2%)
●デジタルビデオカメラは4.8万台(同86.8%)
●システムオーディオは7.2万台(同92.0%)
●スピーカーシステムは6.8万台(同136.2%)で16ヵ月連続でプラスに
●ICレコーダーは4.6万台(同79.7%)
●ラジオ受信機は8.3万台(同95.5%)
●ステレオヘッドホンは56.2万台(同83.6%)
 
 
19年8月度 民生用電子機器 国内出荷金額推移
握手している写真

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なおすけ