エアコンなど民生用電気機器は14ヵ月連続プラス

 
 
日本電機工業会(JEMA)は、2019年6月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
 
2019年6月度の国内出荷金額は2,905億円で、前年同月比103.1%と14ヵ月連続のプラスとなった。
製品別の国内出荷金額を見ると、ルームエアコンが1,353億円、前年同月比107.5%と17ヵ月連続のプラス、冷蔵庫は529億円(同101.0%)で5ヵ月連続のプラス、洗濯機は334億円(同104.0%)と12ヵ月連続のプラスとなった。
 
JEMAによると消費者の省エネ製品・高付加価値製品に対する消費マインドは堅調で、主要製品を中心に高水準を維持し、過去10年では6月として最も高い出荷額になったという。
 
【2019年6月度の主要商品の国内出荷台数】
 
●ルームエアコン
 166.2万台(前年同月比106.0%)で17ヵ月連続のプラスになった。6月単月では前月に続きデータの確認できる1972年以降、最も高い出荷台数になった。
●冷蔵庫
 41.3万台(同94.6%)で5ヵ月ぶりのマイナスとなった。
●洗濯機
 37.7万台(同97.8%)で3ヵ月ぶりのマイナスとなった。うち洗濯乾燥機は12.6万台、同104.0%で12ヵ月連続のプラスになっている。「ドラム式」と「その他(縦型)」の構成比はおよそ5:5となっている。
●掃除機
 36.1万台(同90.4%)で6ヵ月連続のマイナスとなった。引き続きたて形(スティック形)が好調に推移している。
●電子レンジ
 24.7万台(同96.2%)で2ヵ月連続のマイナスとなった。
●ジャー炊飯器
 38.6万台(同94.1%)で3ヵ月ぶりのマイナスとなった。IH式が全体の約7割強を占めている。
●IHクッキングヒーター
 6.3万台(同103.4%)で3ヵ月連続のプラスになった。「2口以上のビルトイン型」が全体の約8割強を占めている。
 
 
 
民生用電気機器国内出荷 金額動向 2019年6月度
民生用電気機器国内出荷 金額動向 2019年6月度
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