エアコンなどの民生用電気機器は13ヵ月連続のプラスに

 
 
 
日本電機工業会(JEMA)は、2019年5月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
 
2019年5月度の国内出荷金額は2,127億円で、前年同月比109.8%と13ヵ月連続のプラスになった。
製品別の国内出荷金額を見ると、ルームエアコンが911億円、前年同月比123.7%と16ヵ月連続のプラス、冷蔵庫は327億円(同100.9%)で4ヵ月連続のプラス、洗濯機は279億円(同110.3%)と11ヵ月連続のプラスとなった。
 
JEMAによると消費者の省エネ製品・高付加価値製品に対する消費マインドが継続しており、ルームエアコン、冷蔵庫、洗濯機といった主要製品がプラスとなり、引き続き民生用電気機器全体を高い水準に押し上げているという。
 
【2019年5月度の主要商品の国内出荷台数】
 
●ルームエアコン
 107.8万台(前年同月比119.7%)で16ヵ月連続のプラスになった。5月単月ではデータの確認できる1972年以降、最も高い出荷台数になった。
●冷蔵庫
 28.3万台(同102.8%)で4ヵ月連続のプラスになった。
●洗濯機
 34.9万台(同105.7%)で2ヵ月連続のプラスとなった。うち洗濯乾燥機は8.7万台、同116.8%で11ヵ月連続のプラスになっている。「ドラム式」が引き続き堅調に推移している。
●掃除機
 28.5万台(同82.7%)で5ヵ月連続のマイナスとなった。
●電子レンジ
 21.1万台(同97.1%)で2ヵ月ぶりのマイナスとなった。
●ジャー炊飯器
 36.0万台(同100.2%)で2ヵ月連続のプラスになった。IH式が全体の約7割強を占めている。
●IHクッキングヒーター
 5.5万台(同102.7%)で2ヵ月連続のプラスになった。「2口以上のビルトイン型」が全体の約8割強を占めている。
 
 
 
 
 
民生用電気機器国内出荷 金額動向
民生用電気機器国内出荷 金額動向
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