新4K衛星放送対応テレビは累計56万台に

 

電子情報技術産業協会(JEITA)は2019年5月度の民生用電子機器の出荷実績を公表した。
 
5月度の民生用電子機器の国内出荷金額は943億円で、前年同月比94.2%となった。部門別では映像機器が418億円(前年同月比82.1%)、オーディオ関連機器は66億円(同89.2%)、カーAVC機器は460億円(同109.8%)だった。
なお、JEITAでは4月度の出荷実績の事後修正を行っており、国内出荷金額は957億円から964億円へ、前年同月比は97.2%から97.9%へ変更している。
 
製品別の動向では、薄型テレビが31.1万台(前年同月比93.0%)となった。そのうち4K(対応)テレビは15.1万台(同111.0%)で、薄型テレビ全体に占める割合は48.6%、実質的に40V型以上で4K(対応)テレビが発売されていることから、40V型以上での割合は81.6%となっている。また4K(対応)テレビの出荷金額は208億円で、薄型テレビの出荷金額273億円に占める割合は76.4%となった。
有機ELテレビの出荷数量は1.9万台、出荷金額は52億円となり、数量では50V型以上の24.7%を有機ELテレビが占めている。
サイズ別構成比は29型以下が16.7%、30~39型が23.7%、40~49型が34.9%、50型以上が24.7%となった。
 
新4K8K衛星放送対応テレビの出荷数量は6.7万台、出荷金額では90億円となった。発売開始からの累計出荷台数は56.0万台。
新4K8K衛星放送対応チューナーの出荷数量は0.1万台、発売開始からの累計出荷台数は20.3万台。
 
その他の製品は以下のとおり。
●BDレコーダー/プレーヤーは17.3万台(前年同月比79.0%)
●デジタルビデオカメラは4.4万台(同90.6%)
●システムオーディオは8.5万台(同94.0%)
●スピーカーシステムは11.6万台(同136.8%)で13ヵ月連続でプラスに
●ICレコーダーは5.0万台(同72.3%)
●ラジオ受信機は7.9万台(同98.1%)
●ステレオヘッドホンは47.0万台(同85.3%)
 
 
 
民生用電子機器 国内出荷金額推移
民生用電子機器 国内出荷実績推移
握手している写真

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