ついにエアコンはプラス基調が1年超え

日本電機工業会(JEMA)は、2019年2月度の民生用電気機の国内出荷実績を発表した。
 
2019年2月度の国内出荷金額は1,854億円で、前年同月比103.3%と10ヵ月連続のプラスになった。
製品別の国内出荷金額を見ると、ルームエアコンは503億円、前年同月比102.4%と13ヵ月連続のプラスに。冷蔵庫は369億円(前年同月比114.9%)と2ヵ月ぶりのプラス、洗濯機は329億円(同104.6%)と8ヵ月連続のプラスになった。
JEMAは「消費者の省エネ製品・高付加価値製品に対する消費マインドは堅調に推移しており、ルームエアコン、電気冷蔵庫、電気洗濯機等の主要製品がプラスとなり、民生用電気機器全体で高い水準を引き続き維持している」としている。
 
【2019年2月度の主要商品の国内出荷台数】
●ルームエアコン
 60.8万台(前年同月比104.5%)で13ヵ月連続のプラスになった。暖房としての利用も増えており、引き続き高い水準を維持している。
●冷蔵庫
 32.1万台(同108.3%)で2ヵ月ぶりのプラスになった。
●洗濯機
 46.3万台(同104.2%)で3ヵ月ぶりのプラスとなった。そのうち「洗濯乾燥機」が9.7万台(同104.7%)で8ヵ月連続のプラス。ドラム式が引き続き堅調に推移している。
●掃除機
 34.0万台(同95.8%)で2ヵ月連続のマイナスとなった。
●電子レンジ
 30.5万台(同92.9%)で4ヵ月連続のマイナスとなった。オーブンレンジが減少している一方で、単機能レンジが2桁伸長となった。
●ジャー炊飯器
 48.4万台(同107.8%)で2ヵ月ぶりのプラスになった。
●IHクッキングヒーター
 6.7万台(同96.8%)で2ヵ月連続のマイナスになった。
 
 
民生用電気機器国内出荷 金額動向
民生用電気機器国内出荷 金額動向
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