【商業動態統計】家電大型専門店 18年11月は1.6%減
経済産業省「商業動態統計」11月分の確報が公表された。
2018年11月の家電大型専門店の販売額は3,380億円で、前年同月比では1.6%減となった。調査店舗数は2,558店で同28店舗の増加。
商品別に見ると、「通信家電」が前年同月比14.5%減少、「カメラ類」が同7.5%の減少、「生活家電」が同1.1%の減少、「情報家電」が同0.2%の減少となった。
一方、「AV家電」が同3.1%の増加、「その他」が同2.5%の増加となった。
各「商品」の構成比は以下のとおり。
・AV家電 14.1%
・情報家電 22.5%
・通信家電 9.1%
・カメラ類 3.8%
・生活家電 39.8%
・その他 10.8%
【参考情報】
・ドラッグストア 11月の販売額 5,262億円(前年同月比4.8%増)
・ホームセンター 11月の販売額 2,689億円(前年同月比2.2%減)
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