11月の家電出荷額は7カ月連続のプラス

日本電機工業会(JEMA)は、2018年11月度の民生用電気機器の国内出荷実績を発表した。
2018年11月度の国内出荷金額は1,807億円で、前年同月比で110.6%と7ヵ月連続のプラスになった。
 
製品別の国内出荷金額を見ると、ルームエアコンは前年同月比120.4%の458億円で10ヵ月連続のプラス、冷蔵庫は同116.9%の254億円と3ヵ月ぶりのプラス、洗濯機は同110.4%の243億円と5ヵ月連続のプラスになった。JEMAによると高付加価値製品を中心とした買い替え需要により、ルームエアコン、冷蔵庫、洗濯機など主要製品がプラスになり、民生用電気機器全体をけん引しているという。
 
【2018年10月度の主要商品の国内出荷台数】
●ルームエアコン
 前年同月比113.3%の49.3万台で10ヵ月連続のプラス。5ヵ月連続で二桁伸長しており、高い水準を維持している。
●冷蔵庫
 前年同月比114.7%の22.1万台で2ヵ月連続のプラス。冷蔵庫全体の約半数を占めている401L以上の大型タイプが同118.1%の10.4万台で3ヵ月ぶりのプラスになった。
●洗濯機
 前年同月比104.6%の31.5万台で3ヵ月連続のプラス。洗濯乾燥機は同110.1%の6.8万台となり5ヵ月連続のプラスになった。ドラム式が好調に増加し、数量構成比で5割を超えた。
●掃除機
 前年同月比101.5%の44.0万台で2ヵ月連続のプラス。スティックタイプの構成比が増えている。
●電子レンジ
 前年同月比95.1%の30.0万台で2カ月ぶりのマイナス。電子レンジの約7割弱が多機能の「オーブンレンジ」になっている。
●ジャー炊飯器
 前年同月比106.5%の48.4万台で2カ月連続のプラス。IH式が全体の8割弱を占めている。
●IHクッキングヒーター
 前年同月比105.5%の6.8万台で2ヵ月連続のプラス。2口以上のビルトイン型が全体の約8割強を占めている。
 
 
 
 
 
 
 
2018年11月 民生用電気機器国内出荷 金額動向
2018年11月 民生用電気機器国内出荷 金額動向
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なおすけ