協会概要

会長ご挨拶

かつて、世界の各市場でトップの座に君臨していた日本の家電メーカーでしたが、その様相は大幅に変化してまいりました。聞こえてくるのは「撤退・削減・売却」といった暗いニュースばかりです。海外から参入した家電メーカーも、円安による極端な為替変動によって、昨年から苦戦を強いられております。

私ども家電アフターサービス業は、家電販売に付随した業界であり、当然家電業界の浮沈の影響を直接受けることになります。

このような状況の中、家電アフターサービスの実態はと申しますと、元々ナショナルブランドを持つメーカー各社は、独自のアフターサービスネットワークを構築し、直営サービスと代行店サービスを織り交ぜながら運営されていました。しかし、冒頭述べたように昨今の厳しい情勢を背景に、ナショナルブランドのメーカー各社も、“製品品質の向上”“修理方法の変化” 等々の理由を挙げながらも、主に収益の改善を目的にアウトソーシングを拡大する方針と聞き及んでおります。一方、後発である海外メーカーは、独自のサービス体制を構築せず、アウトソーシングによるアフターサービスを実施されていると認識しております。

そこで、私ども日本家電製品修理業協会(J-HARB)は、ナショナルブランドのメーカー、海外ブランドのメーカーを問わず、アフターサービス業務をお引き受けすることによって、従来縦割りであった同業務を横断的に行う“アフターサービスネットワーク”の構築を目指すことといたしました。

J-HARBに加盟する担当社(者)が、一定地域で数社のアフターサービスを受け持つことにより効率の改善が図れます。例えば地域によっては、メーカー1社の修理依頼件数では稼働率が低く運営が困難なケースも、数社分の修理依頼を受け持つことで稼働率を上げ運営を可能になります。J-HARBによるネットワーク構築は、このようなケースを主眼において設立しました。

“家電修理ネットワーク”の構想は、過去より何度も話題に上がっては消え、上がっては消えを繰り返し、なかなか実現に至りませんでした。

この度、長年家電アフターサービス業界で実績を積んできた数社が発起人となり、検討を重ねた結果、発足の運びとなりました。まだまだ多くの課題は山積しておりますが、私たちの最大の喜びである「修理完了時のお客様の笑顔」を常に思い浮かべながら、一つ一つ困難を乗り越えてまいる所存でございます。

ぜひJ-HARB の理念をご理解頂き、ご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。

2015年2月
日本家庭電化製品修理業協会
会長 雙木 芳夫

協会の概要

協会名 日本家庭電化製品修理業協会
略称 J-HARB(ジェーハーブ)
設立年月日 2015年3月20日
代表者 会長(理事長)雙木芳夫
所在地(事務局)  〒105-0012
東京都港区芝大門2-6-7 木原ビル4階
電話番号  070-1277-9068
E-Mail お問い合せフォームをご利用ください
事業内容 ① 法人会員・個人会員および賛助会員の直接的、間接的なコミュニケーションの場提供
② インターネット等を活用した広報活動
③ インターネット等を活用した情報収集と情報発信
④ 法人会員・個人会員に対する「専用ページ」を活用した修理技術情報の提供、動画等を活用した技術講習
⑤ 法人会員・個人会員に対する業務拡大・業容拡大の紹介、コンサルティング業務
⑥ 家庭用電化製品の修理技術、修理品質向上を目的とした相互研さん、将来的な自主認定制度の策定
⑦ 実務で使用する部材、工具・治具、ソフト等の斡旋
⑧ 前各号に附帯関連する一切の事業
正会員の入会資格 当協会の定める「修理業の定義」(会員規約第4条)に該当する法人、または個人
① 家電製品の出張修理、持ち込み修理の実務を行っている
② 修理実務に関連する業務(部品供給・管理、品質保証業務、設置工事業務、コールセンター業務等)を行っている
③ 修理実務を行う技術者の業務管理・オペレーション業務を行っている
役員 理事長:雙木 芳夫(埼玉県・ジャパンサービスネットワーク株式会社)
副理事長: 小森 晴夫(愛知県・株式会社エルテック)
理事: 橋本 三郎(北海道・株式会社アールエス・ネットサービス)
理事: 石破 和夫(大阪府・株式会社アイディケ)
理事: 新井 剛(神奈川県・株式会社エーエッチジー)
理事: 奥田 洋一(福岡県・株式会社オーディオサービスエンジニアリング)
理事: 渡 一宏(北海道・有限会社サンブレーン綜合サービス)
理事: 前里 宗一郞(沖縄県・有限会社宗建リノベーション)
理事: 入江 正登(兵庫県・ユナイトサービス株式会社)
監事: 高山 陽一(福井県・株式会社フクイカメラサービス)
事務局 神田 和則

J-HARBの組織図

 

組織図

当協会は理事会において運営等を決め、各事項はすべての法人会員・個人会員が参加する総会によって承認していきます。
日常的な協会の活動を迅速、かつ有効的に進めるため、理事会の諮問機関として下記の部会を設けます(定款第32条)。

技術部会

主に全国の法人会員・個人会員の方々からの修理技術情報の収集方法、提供方法について検討します。また、本サイトの会員専用ページに掲載する技術情報、新規分野の技術情報等について検討・実行していきます。

コンプライアンス・SR部会

当協会としてのコンプライアンス・社会的責任(SR)に関する状況把握、分析、改善策を検討します。また、会員のコンプライアンス上の問題やCSスキルについて討議し、理事会への提言を行っていきます。

企画運営・システム部会

当協会の会員拡大に向けた企画、運営面でのチェック、将来的に必要となるシステム開発等を検討・実行していきます。

握手している写真

企業担当者の方へ

J-HARB会員ネットワークと技術力で、貴社のアフターサービス業務の効率化に向けたご提案をいたします。